部活の先輩に口説かれてます
今日も無事に部活が終わった。
「翔吾、お疲れ様。」
そう言って声をかけてくれるのが濱田政次先輩だ。
「先輩もお疲れ様ッス。」
こうして部室に戻り制服に着替えていたら濱田先輩が「翔吾は本当にかっこいいよな。一生懸命だし、顔も良いし。」
と何時も俺を口説いてくるのだ。最初は困惑していたが、今ではもう慣れてしまった。
「毎日飽きないッスかそれ?」
「飽きない。」
先輩はドヤ顔で言っていた。先輩かっこいいのにこういう所が残念なんだよな。そんな事を考えていたら先輩に抱きしめられた。
「ちょっと先輩、何俺に抱きついてるんすか!離れてください。」
と先輩に言ってみたが離れようとはしなかった。抱きしめられているうちに先輩の鼓動や温かさがだんだん心地よくなってしまった。先輩も結構筋肉質だから厚い胸板も………って違う違う。
なんで俺は男に口説かれて抱きしめられてるのだろう。
そして5分後、ようやく先輩が離れて途中まで一緒に帰った。
そして家に着いて夕飯を食べて自室でくつろいでいる。
そしてふと頭に過ぎるのがさっき先輩に抱きしめられた時の事だった。
先輩の息遣いとか鼓動などを思い出して気づいたらチンコが勃起していた。
「なっなんで勃起してんだ。」
俺は違う事を考えようとしたが何故か先輩の事しか考えられずにいた。仕方ないから俺は先輩の事を考えながらオナニーするのだった。
「あっ…ンッンハァーハッァアンッイクゥゥゥゥウ!」
そして俺は射精した。
それから俺は先輩の事が好き考えないとイケない様になってしまった。
翌朝学校に行き朝練の為に部室に入ると濱田先輩が既に来ていた。
「先輩おはようございます。」
と挨拶すると「翔吾おはよう。今日もイケメンだな。」
と頭を撫でてきた。
「先輩、恥ずかしいッス。」
そしてまた俺が先輩に口説かれる1日が始まったのだ。