推しは幸せにならないとダメなんです!

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1000文字以下 30人リレー
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  • ハッピーエンド
  • ファンタジー
  • 登場人物が死ぬの無し
  • 性的描写無し
  • 自由に続きを書いて
  • 楽しんだもの勝ち
1人目

私の推しは何かと闇を抱えていたり過去に辛い経験をしている人が多い。

2次元の推しの話。

私にはたくさんの推しがいる。推しは多いだけ心が潤う。癒される。生きる糧である。

そんな推しには幸せに生きて欲しい。なんなら私が幸せにしたいとさえ思う。なぜなら私が推してるキャラクターは過去に辛い経験をしている人ばかりだから。

2人目

それから私は小説の書き方を勉強した。漫画でも良かったけれど私は壊滅的に絵が下手くそだったのだ。ならば画力が関係ない文章で推しを幸せにしてやると意気込んでいた。

「意外と小説って難しいのね……。でも私は推しを幸せにする為に頑張る。」
そして私はおもうのだ。別に趣味で書くのだからルールとか無視しても構わないのではと。
今はライトノベルのように形式にとらわれず好き勝手に書かれている小説だってあるのだ。なら私だって好き勝手に書いてもいいだろう。