男子高校生誘拐事件
目が覚めると和真は柱に縄で縛られていた。
和真は学校から帰る途中だったはず、その証拠に制服姿のままだ。
何が起こったのか理解出来ずにいる和真に声をかけた男達がいた。
「ようやく目が覚めたか。」
「こいつは上物だなぁ。イケメンだし制服姿だしな。」
「こいつの息子も立派だ。」
と言って和真の股間を揉む男。
「ンっンンッ」
猿轡をされた口から息が漏れる。
「エロい声だなぁ!」
しばらく股間を揉まれていた
「よし、そろそろ良い所だな!」
そういった男の一人が縄を解くと、集団で和真の制服を脱がし始める。
「ンーーー!」
和真は抵抗するが、あっという間にパンツ一枚にされて、うつぶせの状態で押さえ付けられてしまう。
「そろそろ猿ぐつわも外してやるか。」
男が猿ぐつわを外した途端、別の男が和真の足の裏を猫じゃらしのような物で撫で回す。
「ひぎいっ!?やめろ・・・ひひひひひひ!」
和真はくすぐったさのあまり、身をよじるが大勢で押さえ付けられているためにろくな抵抗ができない。それを良いことに男は和真の足の裏を猫じゃらしでくすぐり続ける。
「ぎゃはははははは!やめ、ぎひひひひひ!」
「良いねえ、他の所もやってやるか。」
男達の手は収まらずに無数の猫じゃらしが和真の腋の下や脇腹、太ももを撫で回す。
「あぎゃははははは!ひーっひっひっひっひ!」
「見ろ!ここも弱いらしいなぁ!」
リーダー格と思われる男は猫じゃらしをとある場所に突っ込む。
尻の割れ目に猫じゃらしを沿うように入れられ和真は思わず声を出してしまう。
「あん!そこはやめろ!」
「あ?そんな口を聞いていいのか?お前らもっと激しくするぞ!」
「「任せろ!」」
和真はパンイチ姿で縄で縛られてしまい、再度抵抗出来ないようにされてしまった。
そして男達によって脇の下や脇腹などを猫じゃらしではなく男達の手によってくすぐられる。
「アヒャヒャヒャ、アハハハハハハハハハハハ!」
尻の猫じゃらしを動かされると肛門にふわふわした感触が伝わり「ヒャン!あぁんっ!」などの声が出てまった。
「おい、こいつくすぐられて勃起してるぜ!」
1人の男がそう言うと、リーダーの男が「くすぐりだけでイかせられるか確かめようぜ!」とさらに激しく和真をくすぐる。
「ひゃはははははは!アーハッハッハッハ!」
思い切りくすぐられてのたうちまわる和真。現在彼は人の字で固定されて腋の下と足の裏をくすぐられている。
「よーし、そろそろひんむいちまおうぜ!」
1人の男がそういうと、リーダーの男が和真の下着を脱がしていく。
「や、やめろ・・・アハハハハハハハ!」
和真は抵抗するも、身体は縛られて思うような抵抗が出来ずあっという間に全裸にされてしまった。
「良い格好になったじゃねえか?もっと良くしてやるよ。」
「クソォ・・・」
手は後ろでクロスさせられ、開脚状態で勃起した股間がまる見えの状態だった。
「さあ、本当のお楽しみだ・・・」
一人の男が腋の下、一人が足の裏を激しくくすぐるとリーダーは右手で和真の睾丸をくすぐり、左手で竿を掴んで上下運動を開始する。
「きひひひひひ!んぎゃははははは!がああああああ!」
和真はもはや鼻水と涙でぐちゃぐちゃで口は涎が垂れくすぐったさと気持ち良さ、恥ずかしさのあまり笑いと喘ぎの混じったうめき声を上げていた。
「これでラストスパートだ!やっちまうぞ!」
その言葉を合図に腋の下、足の裏、股間が激しくくすぐられる。
「ひぎいいいい!ぎゃーっはっはっはっはっはっは!」
「アハハハハやめろ!」
必死に抵抗しようとするが縛られているため無意味に終わる。
「アハハハハハハ!」
「まだまだいけるだろう?」
和真はさらに激しくくすぐられ、そろそろ限界だった。
「おっと、そろそろ限界っぽいな。1回イかせてもいいが気が変わった。お前らこいつに学ラン着せるぞ!」
和真の拘束を解くと男達によってパンツと学生服1式を着せられ再び拘束される和真だった。
「これで準備完了っと。」
そして男が手にしたのは電気マッサージ機だった。
それを和真の股間にズボンの上から当てる。
「学生服の中でイクってどんな感じだろうな?」
と男がスイッチを入れたのだった。
「ああああああ」
和真はあまりにも刺激の強さに叫ぶしか無かった。
そして和真は限界に達してパンツの中でイッてしまった。だが男達は刺激を止めることなく続けていた。
「パンツの中でイッたか。どうだ?気持ちいいだろう?」
男がそう言うとふたたび足の裏をくすぐられる。
「ちなみにその学ラン着たら最後脱げない様になっているからな。」
と言っていたが和真はくすぐりと電マの刺激で聞いていなかった。
「あああイクイクイッちゃう!」ふたたび限界に達してしまった。
すると和真は(学ランって最高だな。もう学ランだけ着ていたい。)と思うようになる。