対決、チャレンジワールド!
俺は今とあるパラエティ番組の収録に来ている。その番組のタイトルは『対決、チャレンジワールド』というものだ。
この番組は様々なジャンルの挑戦者二人が対決する番組で、1つのチャレンジに負けたり引き分けだったりするとその都度お仕置されるルールだ。
「今日のゲストは今話題のイケメン俳優水田樹さんと、大人気ダンスボーカルユニット『タイガー』のレンさんのお2人です。そして毎度おなじみのお仕置係はこちらの方々!」
司会がそう言うと俺達の後ろにいたスタッフが一斉に手を上げる。そのスタッフ達は全員男性だ。
「それではまいりましょうか、1つ目のチャレンジはこちら。『背筋30回10秒チャレンジ!』」
このチャレンジの内容はその名の通り背筋を10秒以内に30回出来ればクリアと言うものらしい。
「お2人さん用意はいいですか?よーいスタート!!」
司会の合図と共にチャレンジが始まった。
俺は必死で背筋をする。しかし……
(きっつ!何だよこれ!!)
10秒なんてあっという間に過ぎてしまい終了してしまった。
「はい、終了~。残念ながら樹くんレンくん共に失敗です。ということで早速お仕置ターイム!!」
司会の言葉と同時にスタッフが素早く動き、俺達の背後に回り込む。そして両手をそれぞれ掴まれて万歳させられてしまった。そして別のスタッフが前に立ち、俺達のズボンを脱がせ始めたのだ。
「これでお2人のパンツがよく見れますね!」
「見なくていいから!」
俺がそう叫ぶもスタッフの手を止めることは出来ず、そのままズボンを下ろされてしまった。レンくんも同じ状況になっている。
「それではスタッフさんお仕置してください!」
司会がそう言うと目の前のスタッフが俺の乳首を触ってくる。最初は優しく撫でるように触れていたが次第に摘まむような感じになってきた。
「あぁ……んっ……」
突然の刺激に耐えられず声が出てしまう。そんな俺の反応を楽しむかのように何度も乳首を攻めてくる。
「やめ……そこばっか弄るな……」
「樹くんから喘ぎ声が出ました!そして股間にご注目ください。少し膨らみが出来ています!」
「実況すんじゃねぇぇえ!!!」
俺は思わず叫んでしまう。だって仕方ないじゃんこんなことされたらさ……。レンくんも同じタイミングで同じ事をされていた。「あ…やめてくれ……そこはダメなんだ……」とか言いながらもしっかり勃起している。
「そしてお2人の股間にご注目ください。なんと我慢汁が垂れております。これは期待できますね!」
「うるさいって言ってんだろうが!!」
「お仕置タイム終了!それでは次のコーナーに行きましょう」
司会がそう言うと拘束を解かれた。
「お二方にはそのままの格好で次のチャレンジをしていただきます。」
「このまま!?」
俺はそう叫びながら自分の下半身を見る。そこにはしっかりとテントを張っているモノがあった。
(恥ずかしすぎるだろぉおお!!)
「前は隠さないでくださいね!」
司会がニヤつきながら言ってきた。マジかよこの番組ヤバすぎだろ。
でもやるしかないのか……。
「それではまいりましょう!次のチャレンジはこちら!『制限時間まで耐えられるか?手コキ耐久』です」
「はい?」
俺は思わず聞き返してしまう。今なんて言った?
「聞こえなかったかな?だから『制限時間まで耐えれるか?』と言ったんだよ」司会がそう言うと俺達のパンツを脱がせ、股間にローションがかけられていく。
「ちょっ……冷てっ!!」
「それでは始めてください」
司会の合図とともにスタッフ達が俺達の後ろに回る。そして手を固定され動かせなくさせられた。
「え?え?どういうこと!!」
「大丈夫ですよ、ちゃんとお手伝いしますから。」
そういうとスタッフの一人が俺の息子を握り上下に動かしてきた。
「くっ……うぅ…………」
あまりの強い快感に声を抑えることが出来ない。
「うぅっ………。そこばかりやめろっ!!」
レンくんも同じように声を抑えられないようだ。そしてどんどん動きが激しくなっていく。
「もう限界ですか?イッたら負けですよ?」
司会の言葉を聞きながら必死に耐える。確かに限界だ。しかしここでイったら負けになる。それは嫌だった。
「ほらほら早くイッちゃいなよ~。」
さらに動きが加速する。俺はなんとか堪えようとするが無駄な抵抗に終わった。
「イクッ!イッちまうよぉ!!!」
「俺も………、限界だっ!!」
2人同時に果ててしまった。俺達は荒くなった息を整えながらお互いの顔を見た。すると司会の声が響いた。
「はい、終了~!お仕置ターイム!!!」