運気を呼ぶ幸せのパンケーキ

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「陽介、帰ろうぜ!」
「おう!」
と俺は悠斗と一緒に帰る。
今日はバスケ部が休みだから久しぶりに悠斗とデートだ。
向かう先は栄にあるパンケーキのお店だ。
ふわふわで美味しいと聞いてスイーツすきの悠斗が黙ってはいなかった。

電車に乗って栄駅で降りて目的のパンケーキ屋に向かう。
お店に着くとやはり人気店な為結構席が埋まっていた。
「これがSNSにアップすると運気が上がるパンケーキの店か。」
「来ている客皆スマホで撮影しているな。」
「女性ってこう言うの本当に好きだよな。」
そんな事を話しながら席があくまで待っていた。そして20分くらいするとようやく席が空いたのか俺達が案内される。

「ちょっと悠斗、なんかここの客の目やばくないか?」
「なんだろう、やけにギラついているよな。もしかして来たらやばい店?」
「それは無いだろうよ、テレビでもやっていたんだからさ。」
「だよな。」
だが今いる客全員何かに取り憑かれたような目をしており、店の雰囲気は異常だった。