パラボラアンテナ

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  • 性的描写有り
1人目

「今、先輩と、繋がってるんだあ」 
 怜美ちゃんは両腕を僕の背中に回して強く抱きしめた。
「怜美ちゃん…」
抱き付く怜美ちゃんの顔を上げさせるとまたキスをしてあげる。
そして繋がったままの下半身に力を込めると、怜美ちゃんの中でチンコをクイッ!クイッ!っと動かしてあげた。
「んっ!ふぅんんっ!んん……っ!!」
急に膣内を掻き回された怜美ちゃんがびっくりして凄く悶えてくれた。
僕はしばらくそのまま小刻みに動き続ける。
 「あぁ、あぁん…せんぱ~い、なんか、でちゃいそう…です…いいですか…」
 「おお、いいぞ」
 次の瞬間、結合している近くでやや湿った感覚を得た。
 これが「潮を吹く」ということなのだろうか。
 「あぁ、セックスって、いぃぃ…」
 「まだまだ!これからが本番だ!」
それとほぼ同時刻、学校の隣にあった巨大なパラボラアンテナが突然起動する。
青い火花を出しながら回転するその巨大な機械は、周囲の空間に音波をまき散らすように振動したかと思うと、今度は緑色の光を放ちながら崩壊を始めた。中で何かが爆発し、それによって誤作動を起こしたようだった。
パラボラアンテナから撒き散らされた破片が僕たちのいる場所まで飛んでくる。
それはまるで流星群のように、夜空一面を埋め尽くし、校舎にも降り注いだ。
「きゃあああっ!なんですかあれ!?」
「わかんないけど…ヤバそうだね」
僕は急いで怜美ちゃんの中から自分のモノを引き抜くと、ズボンの中に仕舞った。
すると怜美ちゃんはちょっと残念そうな顔をしていたけれど、すぐに気を取り直して言った。

2人目

「先輩!急いで逃げましょう!これ、ただの事故じゃないですよ!」
僕たちは半ば裸のまま、教室の窓から外に飛び出した。降り注ぐ破片は、ただの金属片ではなく、微細な光を放つクリスタル状の結晶だった。

校庭に出た瞬間、怜美ちゃんと僕の体が、激しい静電気に打たれたようにビリッと痺れた。
「うっ…!」
眩暈がして、一瞬、全てが反転したような気がした。

3人目

「先輩、あれ! 黒い服の人たちが!」
怜美ちゃんが指差す先、アンテナの崩壊現場に、黒い防護服に身を包んだ武装集団がヘリから降下してくるのが見えた。降り立った彼らは生存者を助ける様子もなく、落ちている結晶を無機質に回収している。
「絶対やばいよあいつら。見つかったら消される…っ!」
僕は怜美ちゃんの手を引き、物陰に身を潜めた。
「あ……っ、先輩、待ってください……」
怜美ちゃんが急に足を止め、その場にへたり込む。
「どうしたんだ、怜美ちゃん!」

4人目

僕が声をかけると、彼女は青ざめた顔で地面の一点を見つめていた。
「…違う。これ、予定より早すぎる…」「え? 予定って、なんのことだよ」
彼女は震える手で、自分の首元に下げていたペンダントを握りしめた。